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松阪

北海道の名付け親
松浦武四郎

松浦武四郎

北海道の名付け親

松浦武四郎は文化15年(1818)、伊勢国一志郡須川村(三重県松阪市小野江町)で松浦時春(桂介)の四男として誕生しました。
武四郎の家は江戸時代にお伊勢参りの旅人でにぎわった旧伊勢街道の前で、子供の頃から自身も旅に出ることに思いを馳せていました。
16歳で初めて旅に出て、以後様々な旅を行います。
そして28歳で初めて蝦夷(北海道)へ渡り蝦夷の自然とアイヌ文化に触れることとなる・・・
番組では北海道ロケを敢行。武四郎の足跡を追跡取材しています。

制作協力